2007年01月17日

3つの決勝戦

2007年、年明けは天皇杯決勝から生観戦をスタート。
その後、高校サッカーを準々決勝、決勝、そしてインカレ決勝を観に行った。
2週間で3試合の決勝戦を観たことになる。場所は3試合とも国立で、3試合とも天気にも恵まれ、風もあまりなく、暖かい観戦日和だった。

結果は、天皇杯が浦和1−0ガンバ、高校サッカーが盛岡商2−1作陽、インカレが駒沢大6−1早稲田大。
3試合とも90分で決着がつき、試合終了の笛の直後、勝者は3チームとも喜びを爆発させていた。しかし敗者のほうはちょっと違っていた。

逆転で敗れた作陽イレブンは、何人もピッチに倒れ込んで起き上がれなくなっていた。死力を尽くして最後まで持てる力を出し切ったがダメだったと言ったところか。
ところが、ガンバと早稲田大には、そこまで死力を尽くして最後まで戦ったという雰囲気が伝わってこなかった。

まあ、早稲田の場合はしょうがない面もある。あまりにも点差がつきすぎ終了の笛を聞く前に勝負は決していたんだから。

物足りないのはやはりガンバだ。選手交代がなかった采配も含め、死力を尽くしたというふうにはちょっと感じられなかった。大事な決勝戦という雰囲気ではなく、なんかリーグ戦の1試合に敗れたくらいの悔しさしか伝わってこなかったのが残念だった。

試合後勝ったブッフバルトは、チームには勝者のメンタリティーが備わっていたとインタビューで語ったそうだが、逆にガンバの選手、そして監督には、決勝戦のようなとても大事な試合に臨むためのメンタリティーが欠けているように感じる。
天皇杯決勝だけでなくリーグやACLを見てもそう感じる。
ガンバのサッカーはJでもっとも上質でかつおもしろいサッカーだと思うし、それを創り上げたのは西野監督だ。足りないのはメンタリティー。西野さんがそれをチームに加えることができれば、ガンバはもう一段レベルアップできるのではと思う。

早速、ゼロックス・スーパーカップで浦和との再戦が実現する。
ゼロックスはプレシーズンマッチのひとつとしての意味合いも強いが、ガンバには、プレシーズンマッチとしてでなく、勝者のメンタリティーを感じるような試合をしてくれることを望みたい。

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posted by taku at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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